Vintage Wooden Pot w/Glass Cylinder
古くはキャニスター(穀類の保存容器)として使用されていた壺。そのうちにプラスティックや陶器などが世に登場して木材は使用されなくなり、自然に朽ち果てていたものをインドで発見した。全体の大きさも違えば奥行きや口の大きさも違う。
壺の個体差に合わせて内側のガラスシリンダーを作成したのだが、工場でガラスの加工をする際にどうしても壺の口が焦げてしまう。壺を水に濡らしてからガラスの加工をすれば良いのでは、いやそんなことでは火力に敵わない、などと、工場に通い二転三転の末、この商品は完成した。ガラス部分を磨く工程で壺と付属したガラスが入れ替わってしまうという不具合を解消するために、手書きでシリアルナンバーを記載している。一点一点手作りである良い証だ。
壺の個体差に合わせて内側のガラスシリンダーを作成したのだが、工場でガラスの加工をする際にどうしても壺の口が焦げてしまう。壺を水に濡らしてからガラスの加工をすれば良いのでは、いやそんなことでは火力に敵わない、などと、工場に通い二転三転の末、この商品は完成した。ガラス部分を磨く工程で壺と付属したガラスが入れ替わってしまうという不具合を解消するために、手書きでシリアルナンバーを記載している。一点一点手作りである良い証だ。